こうた整骨院は普通の整骨院さんとは一線ちがって、整骨院としての治療は当然行うのですが、その他のサービスとして「巻き爪治療」も専門にやっております。
巻き爪って・・・・??
正直、最初聞いたときはそれって何?って思いましたので、熊谷院長に教えてもらいました所意外や意外、意外にも結構多くのかたが、巻き爪なるものにお悩みなのだと知りました。
整骨院の内装工事をご依頼頂いた時にお話を聞くことができたので、私としては工事にとりかかる前にその話が聞けてとてもラッキーでした。
だって
その話からすると整骨院なのに、巻き爪治療もするですから、当然巻き爪でお悩みの多くは女性ということになりますよね。
※最近は男性でも結構いらっしゃるようですが、やはり女性が多いみたいです。
だとすれば、通常の整骨院の内装デザインよりも、もう少し女性目線の聞いた内装にした方が良いのではないかと考えまして、熊谷院長にご提案した所
「やり過ぎないならOK」との事で了承していただきました。
今回先生が院として開業をするために借りた物件の形が真四角ではなくて、アールがあったりしていましたから、なるべくデットスペースが出ないように、さらには、院長の望むベッド数や動線も考慮してレイアウトをまずはご提案。
それがコレ!
レイアウト図面
イメージCG
目指すはクリニックの様な整骨院
院長先生のご要望が、この近辺には無いような「少しオシャレな整骨院の内装にしたい」との事でしたので今回は少しビタミンカラーを取り入れて
内装を考えて見ました。
床はタイルカーペットを施工するのですが、鮮やかなグリーンをメインに使用して、ポイントでオレンジを使用。
それに合わせて、ベッドもグリーンとオレンジにして、電気ベッドと手技ベッドを使い分け。
※2013年7月8日現在 施工中ですので、実際の写真は施工後に掲載いたします。
照明で演出
よく飲食店の内装も依頼して頂くのですが、特にBARなどの飲み屋さんの工事をすると「照明の力ってホントにすごいな」って感じさせられるんですよ。
出来た!!って思った内装を照明がより一層の仕上がりにしてくれたりします。
クウォリティーが上がります。
ですので、こうた整骨院さんでもすこしやり過ぎない程度にダウンライトなどを仕込んで照明で演出するようにしました。
今まで通ったことのある整骨院さんとは少し違った、すこしオシャレな整骨院の内装。
出来上がりまで少々お待ちくださいませ。
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