今回はですね
佐賀県基山市にて整骨院開業の内装工事のご紹介です
院の屋号は寿整骨院になります
寿って言う由来は、院長先生の名前から取ったみたいですね^^
今回、整骨院開業のための内装工事の内容は
■カーテンレールの設置
■防炎仕様のオーダーカーテン
■看板工事
■壁紙補修
以上になります
通常整骨院では、ベッドまわりはカーテンやパーテーションで
患者さんのプライバシーを保護しますよね
施術内容によっては、肌を露出する場合もありますし
そうでなくても、個人的に知られたくないことも有るでしょうし
オープンよりは安心して施術を受けることができる為には必要なことだと思います
で
意外と、整骨院の先生方あるあるな話があるんですよ〜
カーテン工事のときに僕が必ず質問することといえば
個室空間のサイズはどれくらいほしいですか？です
個室って言っても、壁で仕切っている訳ではないのですが
まあ、カーテンで囲まれた空間って言う意味ですね
でも、即座に答えられる先生はそんなに多くなかったりします
でもこれは意外と理解できるって言うか
例えば野球選手でも、ベースとベースの塁間が何メートル有るか正確に答えられない
野球選手ってたくさん居るんですよ
それと同じで
いつも働いていたのに、ベッドのサイズとか、ベッドからカーテンがどれだけ隙間があるのか
気にして働いていたことなど無いはずですからね
仕方ないです
なので
そんなときは、僕は図に書いて説明しますし、なんなら床に印をつけて
なおわかりやすい様にしたりします
そうすると、めちゃくちゃわかりやすい！って
喜んでもらえます^^
最初の段階では見た目でベッドが４台位置けそうとか
考えたりしますよね？
でも
本当に４台可能なのか？
ベッド１スパンがどれだけ必要なのか？はっきりとはわかりませんよね
ですから
実際に、私が現場に立ち会わせて頂いたときに細かくアドバイスをさせていただくことで
今まで頭の中でイメージしていたレイアウト等がはっきりと明確になってきます
アドバイスさせて頂いたおかげで
当初先生が予定していたレイアウトと最終的なレイアウトが全く違う事になるってこともあったりしますからね
結果、先生からは断然使いやすいってお言葉もいただけます
カーテンの色選定のコツ
整骨院の内装工事で、私が結構お伝えしていることがもう一つありまして
それは色の選定についてです
整骨院の内装工事で内装仕上げ材として色を使う場所といえば
※備品は別です
・天井
・床
・カーテン
・ブラインド
・看板
位ですよね
そして
その整骨院開業予定の物件状態が居抜きの物件かスケルトン物件か
要は使えそうな備品が残っているかにもよりますが
今回の寿整骨院の物件は事務所後の居抜き物件で
ブラインド・タイルカーペット・壁紙
これらが使える状態で残っていましたので、そのまま使用することになりました
したがって
新しく色の選定としては、カーテンと看板の色です
私がここで色使いのアドバイスすることは
・来てもらう患者さんがどんな人ですか
・先生のラッキーカラーは何ですか？
・院のイメージカラーは何ですか？
とかですね
色ってほんとに大事で
その整骨院のイメージそのままになったりします
まあ
僕ならオレンジ大好きなので
僕の整骨院なら間違いなくオレンジな整骨院になるでしょうね（笑）
一度倉石さんにお任せ〜って言う先生がいらっしゃって
私は一度承知をしてもらって、オレンジ使い倒した記憶があります（笑）
すみません余談でしたね
そうそう
なので、どんな色を使うのかはほんとに慎重に決めてくださいね
寿整骨院2020年１０月１９日オープンします
寿整骨院
三養基郡基山町宮浦185-1
TEL09420942-25-8615
休日/日・祝日・土曜午後
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