佐賀県神埼市にて整骨院開業の内装工事のご依頼を頂きました。

整骨院 受付棚造作

佐賀県 神埼市 整骨院開業内装工事業者佐賀県神埼市にて整骨院開業内装工事の事例紹介です。整骨院内装センターでは福岡県内に限らず、佐賀県でも整骨院の内装工事対応は可能です。

居抜き店舗での整骨院開業事例

今回ご依頼して頂いたまさ整骨院様は佐賀県神埼市に整骨院を開院されました。

物件は居抜テナントで、前はゲームセンターだったそうで
室内はめちゃくちゃ広いです。

最終的には、ベッド数は8台とれ
その他には、広い受付とスタッフルームと待合室を完備しています。

整骨院 レイアウト図面この図面からみて分かるように、テナントは少しいびつな形をしていましたから、整骨院のレイアウトを作るにあたっては少々悩みました。

というのは、広いスペースはとても魅力的で良いのですが
しかし、その逆にデメリットもあるんですよ。

それは

広すぎる室内のデメリットとは

例えば、必要以上に広すぎるテナントの場合
不必要なスペースができてしまい
見た感じが閑散な印象を与えてしまう
事があります。

しっかりと必要なベッドの台数や受付のスペースは確保しているのですが
広すぎるあまりに広さを十分活かせずにいるケースもあったりしますから
スペースが必要以上に多すぎるのもある意味デメリットになりかねません。

今回のまさ整骨院さんの場合は
テナントが真四角では無く斜めの壁もあったり、建物を支えるための柱があったりと
一見、邪魔な壁や柱に見えますが

私は、この様な障害物を
どうやったらうまく利用できるかなって
むしろ整骨院のレイアウトを考えるときワクワクするんです(笑)

どかせない柱や壁に対して
いくら悔やんでも仕方ないですからね。

お客さんである院長先生と相談しながら
レウアウトを作っていきます。

その甲斐もあって
とっても使いやすいレイアウトの整骨院ができたと思います。

しっかりと独立したスタッフルームも完備でき
それとは別に、事務スペースも確保できましたから
書類の処理をする場所がとても広くスタッフさんにも使いやすい整骨院になったはずです。

そして、整骨院の室内スペースが広すぎるデメリットその2としては
移動が遠くなるって事があります。

整骨院に来られる患者さんの中で
歩行に問題がある人も中にはいるでしょう。

その方が、受付から待合室へ行き
ベッドまで歩き、トイレも利用して、また待合室へ行く

身体に障害がある方にとっては
とてもこの移動がきつい時があるはずです。

これも広すぎるが故に起こる問題です。

この広さの物件で、この家賃は破格だという事で
おもわず借りてしまう気持ちも分かりますが、契約する前には、私が先程書いた様な事例もあるかもしれないということを
思い出しくださいね。

大は小を兼ねる

大は小を兼ねる

皆さんこのことわざ
聞いたことありますよね。

コレ、先程お伝えしている
広すぎるテナントの件についても同じことなのです。

なんかですね。。。。

人間の思考なのでしょうね。
この広さなら、この広さいっぱいにレイアウトしなくっちゃいけないって思い込んでしまうのです。

実は、そんな事全然なくって

つまり、必要な広さ以上の物件を借りたとしても
整骨院のレイアウト事態は必要な分だけで作れば大丈夫って事です。

そのスペースが広すぎるのでアレば
スペースを小さく使ってあげればよいだけのことなんですよ。

その考え方を忘れずに覚えておいてください。
小さいテナントは、何があってもそれ以上は広くはできませんからね。

整骨院の内装ができるまで

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餅は餅屋

内装工事会社や工務店など、数え切れないほど存在しますが
その中でも整骨院の内装工事に特化した内装会社は他に有りません

整骨院内装センターには過去
いくつもの整骨院開院に携わらせて頂いた経験があります。

その経験値は、どの会社にも負けません。

整骨院をたくさん作ってきた専門の内装会社に工事を依頼するか、それ以外か(笑)

ぜひ一度、整骨院内装センターの公式ホームページを御覧になり
会社の詳細を確認してお問合せください。

素敵な整骨院を一緒に作りましょう!!

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