整骨院内装センターでは、対応地域をある程度絞って活動していますが、佐賀県でも基山市や鳥栖市程度までは対応可能です。
スケルトンからの整骨院内装工事
今回ご相談頂いたのは、以前から大手の業界に従事し晴れて独立する先生から独立開業に向けて内装工事の相談ができればとのことでした。
物件には、今日初めてお伺いし現場打合せとなりました。
大家さんも同席して頂いての打合せでしたが、なんと和式だったトイレは大家さんのご好意で洋式トイレへ無償で工事してもらえるとの条件だそうです。
時々、こういった大家さんいらっしゃるんですよね。
「若者を応援したいから、なるべく負担の無いように」とか言う思いがあるんでしょうね。
地方に行けば行くほどこういった大家さんは多い気がします。
和式トイレから洋式トイレへリフォームするって言っても、数十万円の費用はかかりますので、その分が浮くだけでもかなりの開業予算削減になりますから先生にとっては、とてもありがたいでしょうね。
内装にはある程度コダワリを持つべきです
整骨院を開業する為に、借りたテナントの内装工事は必須です。
いくらキレイだからと言っても、事務所仕様のまま開業するわけにも行きませんし、ましてや居抜き物件でも飲食店とかの居抜きならなおさらリフォームが必要です。
オフィス仕様での居抜きでも、ただベッドを並べて受付を置くだけで、なんとなく開業は出来そうですけど、それで果たして良いのか？
院に来てくれる患者さんへの印象はどうでしょうか？
やはり、せっかく開業するのであれば、内装にはある程度こだわりを持って仕上げたいところです。
内装費用の割り振り方法
誰でもそうですが、最初は予算的に制限がありますよね。
今現在において貯金や融資などで資金は潤沢にあったとしても、それを一気に開業時に使い切ってしまうのは気が引けます。
なので
お金を出せるけど、開業した後々のことを考えると、予算ってある程度余裕をもって取っておいたほうが良いのでは無いか
こういう考えが、ときには邪魔になることがあります。
そう思えば思うほど、真面目な先生であればあるほど、今しなければ行けない準備よりも開業してから、お客さんが来ない状態をイメージしすぎてそのための準備を開業もしていない状態から初めてしまうのです。
これでは、せっかく良い物件が見つかったとしても、自分の理想の整骨院の内装イメージが合ってとしても、その意識が邪魔して良いものが作れませんよね。
何も、開業するまでにすべての資金を使ってしまえってことは言いませんが、必要なところには必要なだけ内装工事費用はかけたほうが、理想の整骨院に限りなく近づくはずです。
逆に言えば、それをしなければ理想の整骨院の内装から遠のくばかりってことも言えますよね。
10万するおしゃれなトイレ便器と4万円のどこでもあるようなおしゃれでは無い便器。
先生はどちらが良いですか？
その金額の差が、今後数十年と整骨院を経営していく中で考えると、数万円の差額は本当に微々たるものです。
儲かってからやろうはダメです。
儲かる為に今、掛けるべき費用を掛けるところに使いましょう。
その方が絶対に良い整骨院になりますから！
そして、予算の割り振りのアドバイスはお任せください。
限りある予算の中で、使うべきところと、削減できる場所とをアドバイスさせて頂きますから。
これは、整骨院の内装工事のノウハウが豊富な弊社ならではだと自負しております。
整骨院の内装工事なら、整骨院の内装工事事例がたくさんある会社のほうが良いに決まってますからね。
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かけ間違えも無いですので便利ですよ！
