大分県大分市中央町にて整骨院開業の内装工事のご依頼を頂きました。
美容室から整骨院へ改装
もともとはこの物件は美容室が入居していたそうです。そこを整骨院を開業するための改装工事となりました。
今回の工事内容としては
・電気工事
・水道設備工事(トイレと洗濯機置場
・クロス工事
・塩ビタイル貼り
・塗装
・ガラス工事
・玄関引き戸及び壁造作工事
・カーテン及びカーテンレール設置工事
上記が主な工事内容となりますが
大体いつもと同じ内容ですね。
居抜き工事の場合、前のテナントのレイアウトや備品しだいでは、今回の様に解体工事から始まることもあります
解体が終われば、空間の全貌が更に把握しやすくなって来て
無駄なものがなくなるおかげで作業も進めやすくなるんですよ!
洗濯機置き場もバッチリ!!
こうして、後から作る水回りの床は
床下に排水管と給水管が通る為のスペースが必要になり
そのスペースを隠す為に、こうして床が1段高くなるんです。
美容室とかでもそうですよ。
美容室に行くと、カットする場所から髪の毛を洗う場所まで移動する時に
シャンプーの場所って1段上がっている事が多いですよね。
あれは、レイアウトの関係で
排水管までの距離が遠い為にシャンプー台の下に
排水管が通っているためなんですよ。
使いやすいから段を付けているわけでは無いし
デザインのためでも無いんですよ^^
整骨院の玄関入り口もオーダー出来ます
こうして整骨院の入り口に壁を作ってドアも作って
ガラスを仕込めばおしゃれな整骨院が出来上がります。
大きなガラスを入れる事で
外からどんな整骨院なのかって様子が伺える為
外を歩いている人からは、とてもメリットになりますし
たくさんの人から、見てもらえる整骨院にとっても、とてもメリットになります。
大きなガラスを入れたのに
(又はガラスが既にガラスがある状態)
すりガラスシートを貼ってしまって、中が見えにくい様にしている
整骨院や接骨院がたくさん有ります。
あれは、集客としてはあまりおすすめできないですね。
院としては、中にいらっしゃる方のプライバシーを守られているとは思いますが
それなら、待合室のレイアウトを外から見えにくい場所にするか
顔がわからないように内装で工夫できればいいですね。
考えてみてほしいのですが
もし、院長先生がなにかお店に入ろうとした時に
中が見えないようにしている店舗って
入るのに度胸が必要ではありませんか?
院の中が丸見えってわけには行かないようでしたら
何となくでも、すこし透明性をもたせたシートやロゴなどを
あしらってみるのも一つの手です。
完全に隠すのはとにかくNGだと思ってください。
せっかくオシャレに作った整骨院の内装ですから
外の方にも見てもらいましょうよ!
ね!
壁紙はって床貼り終わったら、最後はカーテンレールを取り付けてカーテンをぶら下げるといよいよ工事も終わりです。
最後の仕上げは備品が入ってから
こうして写真だけ見ると、なかなか殺風景に見えますが
これからベッドが入ったり、待合室のソファーが入ったりして
結構、にぎやかになっているはずです。
そうして、整骨院に必要な備品関係が入る事で
最後の仕上げとなるのです。
だから
最初の段階で、院のイメージをはっきりさせておけば
後から、ベッドの色茶色にしておけば良かったな・・・などと
後悔しないで良くなります。
もし、お悩みでしたら
打合せの段階でも良いので
ソファーやベッドの色等何が良いか等どんどん質問してくださいね。
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