整骨院の内装工事の重要性
整骨院や接骨院を開業するにあたり、内装工事についてある程度知識をもって置くことは重要なことです。
内装工事の会社が一方的に進めることになったり、後から知っておいたほうが良かったのに・・・・ってことにならないためにも先生自ら予備知識を持っておきましょう!
整骨院開業に向けた内装工事の位置づけ
内装工事の位置づけって言うと何だか難しく考えてしまいますが、僕が考える整骨院の内装って
内装工事が患者への印象に与える影響
先程も書きましたが、初めて来てくれる患者さんは、まずは外観からその整骨院は安全なのか?自分にとって良いのか?信頼できるのか?などを判断します。
だから、外観はとても大事であって、看板は最たるものです。
外から丸見えの看板次第で集客に大きく影響するってことも覚えておいてくださいね。
もちろん整骨院内装センターは看板工事も行っておりますので一括で依頼可能です。
そして、患者さんが院内に入ったら
整骨院の機能性やイメージを高める内装デザイン
重複しますが、イメージは大事です。
例えば色使いでは、パステルカラーやビタミンカラーを多く使うと清潔感のある雰囲気が出せますし、茶系の色を多く使うとシックな内装になります。
あなたの整骨院に来てくれる圏内の方がどのような方なのか?その地域はどのような人が多く住んでいる場所なのか?
イメージが悪くなる、良くなるって言うのは誰から見た場合が当てはまるのか?を考えて見るのも一つの考えですよ。
後は先生の治療がどのようなものなのかに沿って決めたり、先生のラッキカラーを使ってみるのも良いかもしれませんね。
整骨院の内装工事にかかる期間
内装工事の工期とは?
物件がスケルトン状態の場合だと、4〜5週間程度で、居抜きだと3〜4週間程度ですね。
ここで言うスケルトン物件とは、床壁天井すべてむき出し状態のことを指します。居抜きとは、床壁天井の下地はある状態のことを言います。
工事期間を短縮するためのポイント
少しでも空家賃を支払いたくなくて売上を早く上げたいって言う意味で皆さん急がれますが、長いスパンで考えてみると、その1週間を短縮したところで大きな差は無いことを知っておいてください。
それよりも、ちゃんと最後まで作り上げることが重要なのです。
たとえ途中で変更箇所が出てきて日数が増えてしまっても、それは必要なことだと割り切って考えましょう。
そういった中で言えることは、整骨院の内装工事を任せる内装工事の会社と一緒に綿密に計画をすることです。
工事を進めながら色々と進めていくやり方はとにかく費用と時間がかかりますからね。
工事に入る前の段取りが大事ですよ
内装工事に必要な準備と資料
内装工事のための平面図の作成方法
平面図は整骨院を作るにあたってなくてはならないもの。地図みたいなものですね。これは内装工事会社が作成するので、工事を依頼する内装会社に頼みましょう。
しかし、工事を依頼するつもりも無いのに、図面だけ作成させて、その図面の費用も支払わずに使い回すような勝手なことをするのはご法度ですから、絶対にそのようなお行儀の悪いことはやめましょうね。
後からその費用を請求されても文句は言えませんよ。
ベッド配置の考え方
この広さでベッドが何床配置できるのか?ベッドの間はどれくらいの距離が望ましいのか?
わかりますか?
意外と先生方が知らないのが、ベッドのサイズとレイアウトの事です。
って言っても普段から意識することは有りませんよね。
大丈夫です。
整骨院内装センターは経験豊富ですから、そのアドバイスももちろんさせていただきますので、何でも質問してください!
整骨院の内装工事の業者選定
内装工事業者の選び方とは?
経験豊富かどうか?
一番はこれではないでしょうか。
どこの内装工事会社でも良いというわけでは有りません。
その分野の経験があるかどうかはとても大切です。
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