整骨院や接骨院の施術室ダウンライトの位置について

整骨院 天井 木目

整骨院 ダウンライトの位置前回のブログ記事接骨院や整骨院のベッドレイアウトについてを書きましたがいかがだったでしょうか?

ベッドを配置するときはサイズ感がとても大事ですよって事と、ベッドとベッドの間を
どうやって仕切ることが良いのか?って事を私の経験からお話させていただきましたので、まだ読んでいない方は
ぜひ先にこちらの記事をご覧になってから、このブログ記事に戻ってきてください。

前回のブログ
接骨院や整骨院のベッドレイアウトについて

おかえりなさい(笑)

では、今回のテーマである、整骨院のダウンライトについて考えて行きましょう。

私の主観がほとんどですが(笑)

整骨院のダウンライトについて

当然の事といえば当然ですが
近年、若い方が整骨院や接骨院を開業されることが増えてきています。

若い先生が増えるってことは
内装デザインについても、各々こだわりをもった先生も多くいらっしゃいます。

大体の流れですが、木目を使用して
「カフェ的なおしゃれな整骨院の内装にしたい」とのご希望は本当に多いです。

その方向性を最初に示していただくのは
とても良いことで、そのコンセプトがわかれば私達もいろんなことがご提案しやすくなるからです。

カフェ的な治療院をご希望なら
照明もダウンライトを導入してみてはいかがでしょいうか?

って話になります。

整骨院のスペースは大きく分けて

受付
待合スペース
ホール
トイレ
施術室(ベッドルーム)
  

このくらいですよね

後はこれにプラスして
スタッフルームやキッズルームなどがあります。

ホールなどにダウンライトを設置すると
このような雰囲気になりますので参考までに!

整骨院 天井 木目

いかがですか?
天井の壁紙も木目でダウンライトを仕込めば
すごく、おしゃれな整骨院に見えますよね。

更にいうと
このダウンライトの灯り強さに強弱をつけることが出来たらどうでしょうか?

つまり、灯りを強くしたり弱くしたり
部屋を明るくしたり暗くしたりすることが出来るんですよ。

初めてこれを聞く人なら、ワクワクしちゃいますよね^^

例えば、「ベッドルームだけ灯りの調光をしたい」でも
全然ありです。

そして、いよいよ今日のテーマである、ベッドルームのダウンライトについてって事で
やっと触れていきますが

 ベッドルームにダウンライトを導入する場合必ず調光機能は必要ですそして
ダウンライトを設置する位置としてはダウンライトは患者さんの目線に入りづらい位置を考えて設置してもらいましょう 

これが今日皆さんにお伝えしたかったことです。

整骨院のベッドで治療する場合、患者さんは基本的に、うつ伏せか仰向け
場合により横向きなどの体制にりますよね。

問題は仰向けになった場合

顔は当然天井を向きますから
目線と同じラインにダウンライトがあっては患者さんは眩しくて仕方ないです

ダウンライトの位置で患者さんは不快になります

そんな不快な状況を作らないためにしなければいけません。

「そんなのタオルを顔にかければいいじゃん」って言う考えが
駄目です

あれ、意外と嫌な方多いそうですよ。

ではダウンライトの位置はどうすればよいか?
自然に答えは出ますよね。

ベッドルームにダウンライトを設置する場合は、患者さんが仰向けになった状態でも眩しくないように目線を外した位置に設置する
配慮して 、更に光の強弱の調整が出来るようにする。 

これで大丈夫です。
これであなたの整骨院も素敵な内装に一歩二歩近づきましたね!!!

今日の記事が、あなたの整骨院開業にとって
有益な情報になれば嬉しいです。

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