福岡で接骨院を開業するにあたり、せっかく接骨院を開業するのだからできるだけおしゃれな接骨院の内装にしたいですよね。このブログでは「おしゃれな接骨院にするためのポイント」を取り上げて見たいと思います。
おしゃれな接骨院の内装にする前に、必ず抑えて置かなければイケないポイントがあります。
それが
抑えておきたい接骨院開業の内装ポイント
先ずは、見た目ですね。
おしゃれな接骨院の内装を希望しているのだから
見た目がおしゃれなのは当たり前
って思うかもしれませんが
それはそうなんですけど
またそれとは違って
ここでお伝えしたい見た目とは、清潔感のある内装ってことです。
清潔感が漂う内装ってことは
あなたの接骨院に来てくれる患者さんに安心感を与えることに繋がります
では
清潔感ってなんでしょうか？
簡単なところでいうと
色使いが大事なのではないかと思います。
色って、人に与える印象はかなり大きいですから
とても大事なポイントですよね。
同じレイアウトの接骨院でも
色使いが違うだけで全く違った印象の接骨院になるはずです。
色を使い分ける場所といえば
床
天井
照明
看板
カーテン
このくらいですね。
このバランスを上手に配色して行くと
とても清潔感のあるおしゃれな接骨院になるはずです。
ここで注意することは
色を沢山使いすぎないことが大事なんですね。
色を沢山使うってことは
バランスをとるのにとても苦労するからです。
ほんとにセンスが求められますので
ごちゃごちゃしないためにも、接骨院で使用する色は大まかに３色程度に押さえて見ましょう
使う色は大まかに３色程度に抑える！
そして次に気にしてほしいのは
照明の色ですね。
エッ？照明に色があるの？って思うかもしれませんが
あるんですよ（笑）
大まかに言うと点灯すると
黄色く見える蛍光色
白く見える昼白色っていうので分類されるんです。
リラクゼーションやマッサージ店などでは、ゆったり感を出すために
蛍光色が使用されることが多いですね。
最近の流れでは
整骨院や接骨院で使用される照明は
昼白色が多くなってきてる感じがあります。
照明でいうと間接照明を取り入れてもおしゃれになりますよ〜
照明の色で印象が変わる
次に、床材を取り上げて見ましょう。
接骨院で使用される床材って何があるでしょうか？
塩ビ長尺シート
タイルカーペット（カーペットタイルとも言います）
フロアタイル
木質フローリング
大体このくらいです。
接骨院なので、コンクリートむき出しっていうのは
なかなか現実的では無いですから省いてます。
歩行感を柔らかい感じにしたいならタイルカーペットがおすすめですが、デメリットもあって、水分に弱いという・・・・。塩ビタイルや塩ビシートのほうが表面がビニル層で出来ている分、拭き上げ掃除は簡単です。
オシャレ感を出したいなら
断然、木目調のタイルがおすすめですね
塩ビタイルの木目調タイルのデザインは、本当にリアルな木目をプリントしているので
飲食店などでもかなり幅広く利用されているんですよ。
現代では、用途を問わず大人気ですので
塩ビタイルの木目調はおすすめです。
ただ、歩行感はすこし固くなります。
塩ビタイルの木目調がおすすめ
次は、壁紙行ってみましょう！
壁って、床面積に対して2.5倍から3倍の面積があるって言われているそうです。
そういった面から考えても
壁の色を決めるのは、接骨院の印象に大きく関わってきます。
あっ
壁と天井を一緒に考えるならもっと広い面積になるので
そこも重要ですね。
天井の壁紙をアクセントクロスとして
色を使ってみたり、床と同じような木目調の壁紙を張ってみたりしても
めちゃくちゃオシャレな内装になるんですよ。
天井の色をアクセント壁紙にしてみるのはとてもおすすめです
壁紙の色は広範囲なので慎重に選びましょう
このように、色だけで考えて見ても
かなりのボリュームになることが分かりますね。
最初、この記事を書く時には
もっと多くの情報を書こうと思ったのですが
思ったよりもボリュームが多すぎたので
接骨院開業のおしゃれな内装にするポイントシリーズとして
次のブログでも続けて書いていきますね。
次のブログのテーマとしては
ん〜〜〜〜
何にしましょうかね〜〜〜
！！！
接骨院内装のレイアウトについて
これにしましょう！！！
2023年1月2日更新しますので
お楽しみに！
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