整骨院独立開業までの流れ
今回の記事は、整骨院を開業するまでにどのような流れでプロジェクトを進めて行けば良いのか全然検討もつかない
って言う先生の為に、今勤めている整骨院を退社して、どういう流れで開業までの話を進めて行ったら良いかお伝えします。
独立を決めてから見積もりを取るまでの流れはコチラ
少し細かく書きましたが、見積もりまでの流れは大体こんな感じですね。
そして、これも大体ですが時系列で書いたつもりです。
退社を伝えるタイミング
ここで一番気をつけて頂きたいことは、勤めている会社や整骨院の上司に退社することを話すタイミングです。
早すぎても遅すぎても駄目なことは理解できるかと思いますが、どのタイミングがいいのでしょうか?
人それぞれに、働いている環境が一緒ではないから一概では有りませんが、もし早すぎる退社をした場合のリスクとして言えるのは
退社したはいいけど・・・・
などなど、つまり予期せぬ事態になった時に、どうしますか?ってことです。
だけでも
退社のタイミングが遅すぎる場合
元の職場の引き継ぎをしなければ行けなくなって、開業の準備はできたのだけど退社できない状態になり、カラ家賃を支払う事になったり、すでにSNSやチラシなどで開業を伝えている場合も最悪です。
訳あって開業が延期になりました
とか告知すると、いきなり不信感を与えるようなイメージになりますからね。
なので今勤めている職場は、どれくらい前に退社を伝えれば良いのかを調べておくことも必要でしょう。
可能なら事前に相談しておくことも有り?!
もしも、職場の上司や院長先生との関係性が良いのであれば、事前に独立したいことや時期などを相談しておくことが良い場合もあります。
良い関係性なら色々とアドバイスしてくれるでしょうからね。
もし独立の話が流れてしまってまだまだそこで働く事になった場合、アタナはきっとそこに居づらい事になるかもしれませんのでここも慎重に!
あなたにはどのような背景がありますか?
人それぞれ独立を決めるきっかけってありますよね。
このブログを見てくれているあなたも、きっと独立を決めたキッカケがあるはずです。
私は、その背景が見えた時にその人のひととなりが分かる気がします。
なので、もしお話ができる状態であれば、独立して整骨院を開業する事になった背景を聞かせていただけると嬉しいです!
まとめ
今回は、独立して整骨院を開業する時の大まかな流れと、その中でも退社する時のタイミングに注意してほしいと言う事にフォーカスを当てました。
退社してからではどうしようもなくなりますし、退社が遅すぎる場合も開業予定が狂ってしまうことにもなったりします。
つまり
そういったトラブルが無いようにするために、ちゃんとした不動産会社に相談することと
安心して任せられる整骨院の内装工事に特化した専門の内装会社に依頼することに限ります。
初めての整骨院独立開業ですから、わからないことだらけで当たり前です。
私で良ければ、何でも相談してください。
夢だった整骨院独立開業まで一緒に頑張って行きましょう!!!