整骨院や整体院に最適なベッドについて

整骨院 ベッドレイアウト

整骨院 ベッドレイアウト整骨院や整体院のベッドの大きさって何の位が良いのかご存知ですか?

ベッドサイズの決め方

ベッドの大きさって結構重要で
整骨院や整体院でもその用途によって
異なるサイズも違ってくるんですよ

それと
施術やマッサージを受ける側の視点と
サービスを提供する側の視点でも違ってきます

どちらも
ベッドを利用する人としては
同じです

マッサージを受ける方もマッサージを提供する方も
ベッドを使いますからね

つまり

施術やマッサージしやすいベッドの高さや大きさ

施術やマッサージを受けやすいベッドの高さや大きさ
  

これは
お互いのメリットが一致するのでしょうか?

私は、マッサージを受ける側ですから
一番気になるのは

楽にうつ伏せで長時間寝ていられるか?
重要だと思っています
※僕はですね

マッサージを受けるなら最低でも60分は受けたいですから
そのほとんどはうつ伏せが多いはずです

私の理想のベッドは
固くないベッドで、顔を埋められる穴の空いたベッドで
うつ伏せの時に両手を置ける台がついているベッド

これが一番楽にマッサージを受けられると思っています

でも人によっては
顔の穴を埋めるのに抵抗のある人もいるみたいで

・顔が痛くなる
・顔にうずくまったときの跡が残るのが嫌

って言う声も聞きます

じゃ
どっちか一方に決めないと行けないのか?
って思うのですが

ベッドによっては穴が空いていても
それを埋める事が出来るベッドあればそれを選んでおけば
どっちもカバー出来ます

お客さんや患者さんに
どっちが良いですか?って聞くだけでその方の好みに合わせられますし

ベッドの高さはどっち視点?

あとは、ベッドの高さについてですが
正直、施術やマッサージを受ける側からすれば
ベッドの高さはあまり関係ないですね

だって、寝てしまえば高い低いは関係ないですからね

この視点から見ると
高さを最もきにしないと行けないのは
施術者でしょうね

マッサージをするときって相当なテクニックがあるんでしょ?

僕はマッサージは手や指の力が相当必要で
皆さんすごい力だなって思っていたんですけど

実は、マッサージは力で押すのでは無くて
自分の体重をうまく利用しているんですよね

だとすると
ベッドの高さは重要です

ベッドが高すぎたり低すぎたりすると
力が分散してしまい、うまくマッサージ出来ないし

何より自分自身が疲れてしまいます
無理な体制でやることで怪我にもつながるかもしれません

でも、施術者ってあなた一人では無いことがありますし
患者さんやお客さんの体型で高さが変わってくることだってあります

その場合どうするか?

どのような体型の方が来ても
安定して施術やマッサージを提供できるベッドって?

ここまで来たら
もうおわかりですよね

そうです

電動昇降式ベッド

これしかないでしょう!

ミリ単位で高さ調整出来る電動ベッドは最強です

電動ベッドのメリット

ベッドの高さを自由自在に調整出来る
電動昇降式ベッドを導入することで

 
・患者さんの体型関係なく安定した施術が出来る
・疲れにくく仕事が出来る
・安定したサービスを提供出来る
・施術者の体型を選ばない
・そんなに高くない 

メリット結構ありますが
整骨院でも整体院でもベッドは必ずと言っていいほど
必要なものです

どうせベッドを導入するのであれば
電動ベッド入れない手は無くないですか?

電動昇降式ベッドを導入するときは
近くに電源を確保出来るかどうかもチェックしておいてくださいね

ちなみに、コンセントを増やす工事って
そんなに大変ではないので

電動ベッド入れるからコンセントほしいって言うときも
ご相談ください

コンセント増やして差し上げます^^

今回はベッドについて書いていきましたが
施術受ける側と施術する側

どっちの視点にも立てるように
時間と費用は少しかかりますが

色々なマッサージ店で
お客さんとしてマッサージを受けてみるのも
勉強になるかもしれませんよ

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このベッドのレイアウトについて

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