整骨院を一人で開業する場合どんな事に注意するべきか?事務作業も掃除も一人で行う事になりますが、マイナスの面だけではなさそうです。
整骨院を一人で開業するメリット
整骨院や接骨院を開業するにあたり
スタッフを雇用しないで
一人で整骨院を経営する
一見、無謀だと思われがちではありますが
そう決めた理由も意味も
しっかりとビジョンを持って
決められたのでしょうから私は否定なんてしません。
既存の整骨院では
当たり前となっている
分業制と言いますか
受付に女性スタッフが居て
施術は柔整師あるいは院長先生が行う
これが従来の当たり前ですよね。
どんなに小さな整骨院でも
受付と施術を一人で行う整骨院は
あまり見かけません。
しかし
整骨院内装センターに、整骨院の開業で
ご相談してくださる方の中には
一人で整骨院を開業するんです
っていう先生は時々いらっしゃいます。
だから
今このブログを読んでくださっている先生で
一人で整骨院を開業しよかどうしようか悩んでいるのであれば
同じ考えの方で
立派に一人で整骨院を開業して経営している
先生は沢山いるって事で勇気を持ってください。
そういった考えは
あなただけでは有りません。
一人で整骨院を開業するって事は
まず
人件費が少なくて済みます
人件費とはお給料ですが
あなた一人なら、あなた自身のお給料だけで大丈夫ですよね
毎月の固定費である
人件費が削減できるのはありがたいですよね。
精神的なストレスから開放されますし。
そもそも
人を雇うほどの状況になれば
あなたの整骨院の経営はうまくやれているってことですから
その時は
迷わず、社員を雇用しましょう。
物件は狭くて良い
一人きりの整骨院であれば
ベッドはせいぜい2台あれば大丈夫では無いでしょうか。
施術(手技)ベッドと電気治療か問診ベッド
これがあれば、まかなえるはずです。
待合室が3.3㎡
施術スペースが6.6㎡
トイレ
受付
これだけあれば
一人の整骨院は開業可能ですから
広さにして
10坪あれば可能ですね。
ここでもメリットの一つとして
家賃が安くなるメリットがあります。
だって
部屋は狭くて良いのですから
広い物件よりも当然狭いほうが安いですよね。
なので
好立地な場所で
整骨院が開業できるかもしれません。
良いですね!
立地が良いに越したことは有りません。
整骨院開業の内装工事は
都会でも田舎でも
金額にそんな大差は有りませんので
立地が良いほうが良いです。
物件が小さな方が
当然内装工事の費用だって
抑えられますから、これもメリットの一つですよね。
すごく費用がかかるエアコンだって
部屋が狭ければ、大きなエアコンは必要ありませんし
いい事ずくめです。
どうしても夢で目標だった
整骨院の経営を考えているが
予算的に厳しい
って成ると
一人での整骨院の開業も
考えてみるのも一つの方法ですよ!
整骨院内装センターでは
広さに関わらず、整骨院開業の内装工事を承っておりますのでご相談ください。
お問い合わせは
整骨院開業内装センターの公式ホームページをご覧になって
お問い合わせください。