整骨院などの治療院はトイレが大事!!

よくお店(医院)つくりにおいてお客様(院長)から色々なご要望を頂きます。

■ スタッフルームを作りたい

■ 受付はココの場所に置きたい

■ 待合室はこんな感じ

とかですね。

その中でも
トイレに付いてのご要望はあまり無いのが現状です。

トイレってとっても大事な場所なのになぜ?

なぜもっと患者さんも使うトイレに気を遣わないのだろう?

これが私の率直な意見です。

ある程度、以前のままで開業する時にはおそらく先生方は、トイレだから汚くなければ大丈夫!とか考えていらっしゃるのでしょうがこれはあまりオススメ出来ません。

幾ら施術室などをキレイにしても、トイレを使う患者さんたちが満足してくれるようなトイレにしないと、次来てもらえませんよ。

これは
私が実際にリサーチした結果を元にしていますから、間違いはないと思います。

和式と洋式どっちが良いの?

では
洋式の場合を説明致します。

実際にある声です。
特に女性からの意見でしたが、女の人はやはりトイレがキレイな方が良いって言う方がほとんど。

と言うことは整骨院のトイレにも清潔感が要求されるって事です。

と言うことは、男性も使うかもしれない便器や誰が使ったかもわからない(不特定多数使用の)トイレの便座に座るのがとっても不潔に感じる方が相当多くいらっしゃるって言うことです。

これには「なるほど」って思いましたね~。

要は女性は 「オトコの人」や「知らない人」が使った便座は嫌って事らしいです。

良かれと思っての便座カバー

座った時に冷たく無いようにと、患者さんのためを思って設置した便座カバーなんですが・・・・。

これもある意味上で書いた事柄を考えればNGですよね。

だって

だれが座ったかも分からに便座カバーですよ。
汚れているかも知れませんよね?

誰が着たかも分からない洗濯されていない服をきるのと同じ感覚です。

なので

便座カバーを設置しているのならすぐに外しましょう!
そして、すぐにウオシュレット付きのトイレに交換するか、ウオシュレット付きの便座にしましょう。

それだけでは、医院に新規患者さんが来てくれる可能性はまだまだ低いですが、そのかわり、既存の患者サンたちは満足してあなたの医院からは離れませんよね。

これで患者さんの「もうこの治療院には通いたくない」の理由がひとつ減りました!

良かったですね!

即実行ですよ。

和式の場合を説明致します。

今ではあまり和式も珍しいかとは思いますが、でも まだまだそのまま使用しているところもあるのが現状です。

この場合
上に書いた「女性の患者さんが嫌がる理由」で「誰が使ったかわからない便座には座りたくない」は避けれますね。

だって、和式ですから。

しかし

やはり、和便器は患者さんにとってはかなり苦痛な出来事です。

考えて見てください。

あなたの医院に来る人は、何故?あなたの治療院に身体が悪いのにわざわざ来るのでしょうか?
              

あっ 答え言ってますね 私(笑)

わかりますか?

そうです

あなたの医院に来る方は、どこかしら「身体の状態が悪い」からなんです。

だとしたら
その様な方が手摺もない、昔ながらの和式トイレに膝を深く曲げて用を足す事が苦痛と考える事が普通ではないでしょうか?

もし、自分が膝や腰・首などの治療を要するくらいの状態で和便器の使用を強いなくされたら、もう・・・・我慢します。
だってその状態ではできませんからね。

我慢する位ならいいのですが、

この事であなたの治療院に来なくなる理由は出来ましたよね。

もったいなです。

患者さん目線で考えるとあなたの治療院も、なかなか小さな問題も見つかるかもしれませんね!

既存の患者さんを快適にさせて、離脱率を下げるにはまず、トイレをキレにリフォームしましょう!!

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住宅にリフォームがあるようにお店にもリフォームはあって当然です!
既に開業されている治療院様でも、営業に負担を掛けずに、スタッフや患者さんが今よりも快適に治療院を使う事が出来る環境を作って見ませんか?

今の治療院を何とか使いやすくしたい方やもっとキレイにしたいと思っている方
次の記事を参考にされてください。

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 営業しながら出来る治療院の内装リフォームについて

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