前回の記事整骨院・接骨院のベッドレイアウトについての続きの記事で今日は、タイルトルにもあるようにベッドをレイアウトした後に出てくる問題としてどうやってベッド間を仕切るのかを考えて行きたいと思います。
ベッドを仕切る方法
昔ながらの整骨院の内装って言えば
それこそ町医者っていうか昔ながらの病院の診察室みたいな感じですよね。
いかにもビニル製で出来たベッドがあってカーテンで間仕切りしてますが
これは現在もあまり変わりません。
では
なぜベッドの間をカーテンで仕切るのか?
理由としては
いくつか考えられると思うんですよね。
例えば
ベッドをカーテンで仕切る理由は色々ある
理由その1として
安価であるが一番では無いでしょうか?
そもそもベッドとベッドの間を仕切る方法としては
壁を作るか作らないかこれです。
壁を作るとどうなるでしょう?
動かせない壁になるので後々レイアウトの変更が出来ない
こんな問題が出てくるので
じゃあ簡単に安価に設置出来るものとしては
カーテンで間仕切りすることが一番ってことになるのです。
カーテンで間仕切りするとこんなメリットが出てきます。
カーテンで間仕切りするメリット
設置撤去が容易
カーテン生地が選べる
固定しないから自由度が高い
とりかえが容易
カーテンでベッド間を仕切る方法を選択すると
このようなメリットがありますが
しかし、その反対だって考えられるのです。
布一枚で仕切るため患者さんが不安になる
隙間が出来る
壁に掲示物が設置出来ない
こんな感じでしょうか
整骨院のベッドレイアウトにおいて
ベッド間を壁で間仕切りすると、上で上げた逆のメリットが出てくるってことですね。
接骨院のベッドを壁で間仕切りするとこんな感じになります。
壁で間仕切りすると個室感が出ますよね
電気治療の時や鍼治療のとき
すこし肌を露出しないとイケない場合
女性ならしっかりとした壁で仕切ってくれていたほうが
安心感が出てくると思いますので
当然予算次第にはなりますが
そういった面からしてみても
壁でベッド間を仕切ることのほうがメリットが大きそうな感じもします。
実際に整骨院内装センターに接骨院開業の内装工事のご依頼をいただく方で
壁の造作を依頼される方は増えているのは間違いありません。
カーテンに比べれば費用はかかるものの、壁で仕切るって事を
将来的な投資と考えても良いのかもですね〜
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