整骨院に欠かせないカーテンレール設置事例

福岡で整骨院の開業準備を進めている先生、内装計画は順調でしょうか?
整骨院の物件が決まったのは良いけど、この空間にベッドがどれくらい入ってどの位置に受付を持ってきたら良いのか・・・・
このようにレイアウトでつまづいてしまう先生はとても多いです。
患者様がリラックスして施術を受けられる環境を作るためには、適切な導線が必要になってきます。
中でも「カーテンレール」による仕切りは、コスト・機能性のバランスが良く、最も一般的な手法です。
しかし
いざ設置しようとすると「消防法は大丈夫?」「レールの形状はどうすべき?」「どのくらいの感覚で取り付ければいいの?
そもそも
どこにカーテンレールの取り付けを依頼相談したら良いのかわからない
といった疑問も湧いてくるはず。
本記事では、実際の施工事例を交えながら、失敗しないカーテンレールの選び方と注意点をプロの視点で解説します。
整骨院の間仕切りに「カーテン」が選ばれる3つの理由

整骨院の現場で、パーテーション(衝立)ではなくカーテンレールが主流なのは、明確なメリットがあるからです。
置き型パーテーション間仕切りと違って、カーテンなら開閉がスムーズですよね。
施術時はカーテンを閉めてプライバシーを確保して、施術時以外はカーテンをオープンにしていれば院内に開放感を出すことができます。
狭い通路でも、布一枚の仕切りであればスタッフの移動を妨げません。
造作壁を作るのに比べ、レールとカーテンの設置は大幅に初期費用を抑えられますから、カーテンレールとカーテンでベッド間を間仕切りにするメリットはとても大きいのです。
【事例紹介】L字型レールと吊り下げ式の活用

今回ご紹介する事例(画像参照)では、天井に直接レールを取り付けるのではなく、専用の吊り棒を使用してレールと天井の間に空間を儲けていて、実は、これには非常に重要な意図が有るんですよ。
空調と照明の効率を下げない
天井を完全に塞がない「吊り下げ式」にすることで、カーテンで間仕切られたベッドのスペースにも空間のお陰でエアコンの風が行き渡りますし、照明の光も遮りません。患者様が「カーテンの中だけ暑い(暗い)」と感じるストレスを軽減できます。
L字型レールで個室感を演出
ベッドの頭側と側面を覆うL字型のレールを設置することで、着替えが必要な施術や自費メニューの際も、患者様のプライバシーを完全に守ることが可能です。
備品(鏡・ハンガー)とのセット設営
事例のように、カーテンの内側に鏡とハンガーをセットで配置するのは非常に親切な設計です。施術後の身だしなみチェックができる環境は、特に女性患者様からの満足度向上に直結します。
開業前に必ず確認すべき!設置時の注意点
カーテンレールを設置する際、後から「やり直し」にならないためのチェックポイントが2つあります。
① 消防法と防炎ラベルの義務
不特定多数の人が出入りする整骨院では、使用するカーテンは必ず防炎物品でなければなりません。また、カーテン上部が網目状(ネット付き)になっているタイプを選ぶと、スプリンクラーの散水を妨げないため、消防検査がスムーズに通るケースが多いです。
メッシュを採用しない場合は写真のように空間を設けると良いでしょう。
② 天井の強度(下地)の確認
カーテンレールには、毎日何度も開閉による負荷がかかります。
カーテンレールを設置する為にビス(ねじ)でしっかりと固定する必要があります。
そのために、しっかりとした下地が通っている場所にビスを打つ事が重要なのです。
これを無視して素人考えでどこでも取り付けてしまうと、ビスが効いてないお陰でカーテンレールはすぐに落下してしまうでしょう。
⚠️下地がない場合は、石膏ボード専用の補強アンカーを使用すると言う考えもありますが
しかし
本当のプロはカーテンレールを天井に取り付ける場合は、このアンカーボルトは絶対に使うことは避けます。
もし荷重がかかってしまってカーテンレールが落ちてしまったら大変な事故につながるおそれも有るし、もしそうなったら重大な責任問題になりますからね。
下地がない場合は、少々費用がかかってでもしっかりとした下地を入れて補強することが望ましいと思います。
まとめ
整骨院のカーテンは、単なる目隠しではありません。それは患者様のプライバシーを守るため・整骨院の空間演出でも有るのです。
今回ご紹介したような、吊り下げ式のL字レールに鏡やハンガーを組み合わせた工夫は、小さな投資で大きなホスピタリティを生みます。福岡での整骨院開業を成功させるために、ぜひ「患者様の視線」に立ったレイアウトを検討してみてください。
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