整骨院のベストなベッドレイアウトについて。

整骨院 ベッドレイアウト

整骨院 ベッドレイアウト今回はベッド間のレイアウトについてお話いたします。

ベッド間のベストなレイアウト(動画)

このブログ読む時間が無いとか、文章読むのがめんどくさいとか、動画のほうがわかりやすいって言うかたは
このブログの文章すっ飛ばして構いませんので

整骨院内装センターのYouTube動画からご覧ください。

文章を読みたいかたは
動画はすっ飛ばしてそのまま少しだけスクロールして下へどうぞ

整骨院のベストなベッド間について

動画へ飛ばなくて、まず文章を読もうとしてスクロールして頂いた方ですね
ありがとうございます^^

では動画は後にして話を先へ!

業界あるあるですが
意外と整骨院で長く働いていた先生でも細かい寸法など知らない事が多いです。

知らないって言う言い方は良くないですね。
知らないっていうよりは、普段からあまり意識せずにその整骨院で働いていたって感じでしょうか。

そりゃそうですよね。
働きながら、このベッドは何センチあるとかベッドとベッドの間は何センチ必要とか
思いませんよね。

せいぜい
「もっと広くしてほしいな」とか「ベッド間もっと広くしてほしい」とかですよね。

最初にメジャーを買いましょう

整骨院の開業がいよいよ決まったて、物件を見てレイアウトを考えるようになって初めて
ベッドの大きさとかこの物件に何台ベッドが置けるかとかを考えるようになります。

これが自然ですからご安心ください。

もしかしたら最初に購入する道具は寸法を測るメジャーだったりするのかもしれませんね。
って言うか、物件を内覧に行くときには是非メジャーを購入してから出向いてくださいね。

とっても役に立つと思いますよ。

「ここならベッド3台置けそうだな」ってざっくり見た目よりも
メジャーで測ったほうが絶対正確なので^^

メジャーの購入は絶対におすすめです。
整骨院開業してからでも使うことはありますから、どうせなら¥1000〜¥2000位するちょっと良いやつ購入しておきましょう。
メジャーを購入する場合に是非見てほしいのがテープ幅です。

安いメジャーはこのテープ幅が16ミリから19ミリくらいしか無いようなものは、長い距離を測る時に腰がないのでテープが折れ曲がって
ちゃんと測れないんですよね。

だからテープ幅が25ミリのものを選ぶと良いのとできればロック付きが望ましいですね。
測る時に楽です。

僕が個人的におすすめするメーカーはタジマって言うメーカーです。

最適なベッド間

話し戻します。

整骨院のベッドの周りにカーテンで仕切りますよね。
ベッドからそのカーテンまでの距離がどのくらい必要か?

これが大事です。
狭すぎてもダメ出し広すぎるとなんだか違和感あるし。

私がこれまでに多くの整骨院の内装工事に携わってきた上でアドバイスすると
ベッドからカーテンの距離は50センチ程度が最適かなと思います。

ベッドの幅が60センチなら両方に50センチずつで横幅が1m60センチ
縦方向はベッドが1m90のベッドなら足元と頭部分のそれぞれ50センチで合計1mなので

ベッドの長さ1m90+1mで2m90位になります。

計算上はこうなりますが
でも長さ方向に2m90は結構広くスペースをとってしまいますので
まあ実際には2m75程度で大丈夫な場合が多いですね。

足元にスペースが必要ないってことであれば
その分の距離を稼ぐことも出来ますよね。

ここからが結局動画を見てほしいのです。

こうして活字の文章で説明しても
おそらくうまく伝えられないだろうなっておもいますので

動画で図を用いて内容の説明をしていますから
動画をご覧ください。

決して動画に誘導しようとしているわけではありませんよ。
ホントです。

せっかく動画撮影しているのでどうぞってことです。

整骨院開業の内装工事なら
整骨院内装センターへおまかせください。

お問い合わせは通話料無料のフリーダイヤル
 0120-104-504(てんぽ こうじ)まで

整骨院で働いている先生でも意外と知らない、整骨院のレイアウトについての動画

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