整骨院や整体院のベッド仕切りの為に一般的にはカーテンレールを取り付けてカーテンを掛けますよね。今回はそのカーテンについてお伝えしていきます。
カーテンレールを取り付ける条件と方法
整骨院の場合、ベッド間の間仕切りにカーテンレールを天井から取り付けて
そこにカーテンを掛けます。
で
そのカーテンレールの取り付けですが
どこでも取付可能というわけには行きません
カーテンレールの設置は結構注意が必要で
カーテンレールの重さに加えてカーテンの重量も加算されますから
しっかりと取り付ける必要があります
しっかりと、カーテンレールを取り付ける条件は
ちゃんと天井裏に下地が入っている場所を確認して、ビスを下地に打つ事が大事です。
それを無視して、なにもない空洞の場所にビス(ネジ)を打ち込んでも
スポスポの状態なので、直ぐにレールは落ちてきますから絶対に
空洞の場所にカーテンレールは取り付けないでください。
ネットカーテンはおすすめしません。
カーテンレールがしっかりと取り付けられたら
後はカーテンを吊り下げるだけなのですが
このカーテンについても少しアドバイスです。
カーテンはネットカーテンにしなくても良いです
って言うことです。
カーテンレールはこの様に
上の吊り棒と呼ばれるバーがV字になっているのが分かるでしょうか?
このバーをV字で取り付けることによって
長いレールが安定してくれるのです。
で
大体ですが、天井から50センチ程度の隙間を空けて
取り付ける事が多いです。
天井から隙間を開ける
その一番の理由としては
空調が満遍なく流れるようにって
意味があります。
上部に隙間を作ることによって
エアコンなどの空気が仕切られたスペースにも流れてくれるのです。
だから
カーテンをネットカーテンにしなくても良いのです。
病院などのカーテンは
昔の病院ほど、上部がネットになったカーテンを掛けていますよね。
それは、カーテンでベッドを囲ってしまっても
空調や灯りが入ってくる様にという意味から来ています。
しかし
先ほどの写真の様に
カーテンレールを天井から吊り下げて
取り付ければ、カーテンは通常のカーテンで大丈夫なのです。
アッ
通常のって言っても、そこは
施設用のカーテンで防炎ラベルのあるカーテンにしなければいけませんから
覚えておいてくださいね。
せっかくの整骨院開業ですから
いくら治療院っていっても、病院的な雰囲気が出ないようにしたほうが
いいですよね。
出来れば、オシャレな空間の整骨院の内装にしましょう。
治療院の内装デザインにおいて
導線や色使いはとっても大切です。
色を上手に使えば
この様な内装の整骨院にもできますよ。
クリニックみたいでしょ!
整骨院内装センターでは、こんな雰囲気の整骨院もご提案致しますし
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