こんにちは!今回は整骨院の個室化計画についてのお話です。昨今整骨院(接骨院などの治療院含む)を経営している院長さんやオーナーさんたちがこぞって参入しているのが実費形態への移行ですよね。
実費精算への移行
保険治療の限界
すでに整骨院などの治療院を経営している院長さんなら一度は考えたことがあると思います。
保険治療制度はしない方向で整骨院を経営していくというオーナーさんがここ数年たくさん出てきているのは事実ですよね。
今から4年から5年位前から、ちらほら聞き出すようになりましたが、そのときは
治療院の室内スペースに美容エステとして個室を作ることが多くなりました。
美容エステとは、当時は痩身エステがもうホントめちゃくちゃ多かった気がします。
数百万もする痩身エステの機械を導入してましたが
私の中では痩身エステマシンといえばキャビテーションって植え付けられた感じでした。
その痩身エステマシンを使って実際に施術を行うのは男性の院長先生では無くやはりそこは女性になりますが
それが院長の奥様だったり、今まで受付だった女性に勉強してもらって施術を任せたり。
でも
最近は整骨院プラス痩身エステってあまり聞かなくなってきたように思えます。
時代は痩身エステよりも脱毛ビジネス?
時代は刻一刻と変化しているのでしょうね。
整骨院などの治療院がこぞって美容エステに舵を切った時代からほんの数年で
今度は脱毛ビジネスの波が来ています。
脱毛エステ業界が元気ですよね。
私も今年何件か
脱毛サロンの内装工事も担当させていただきましたが内装のレイアウトだったり個室の広さだったり
内装は整骨院とほぼ一緒です。
違いがあるとすれば
サロンとしての雰囲気を出すために壁紙や床をおしゃれにしたり
でも
一番の違いは、施術を受けるお客さんが裸になるため個室が必須なのです。
整骨院のベッド間はデフォルトでカーテンで仕切ることが主流ですが、脱毛サロンとしてはそれでは
施術を受けるお客さんは不安ですよね。
だから個室にする
施術室の個室化って丁度
今のコロナの時代にも沿っているかもしれません。
整骨院の先生から聞かされるお話を聞いていても今後
整骨院経営をずっと保険治療だけで運営することが困難な時代になってきていることは間違い無いです。
だとしたら
今あるベッドを1台から2台分減らさないと行けないかもしれませんが
思い切って新しいサービスを初めて見るのもありですよね。
整骨院に間仕切り壁を作ることは意外と簡単です。
数量によりますが壁を作ってドアを取り付けて壁紙張っても約2日で終了します。
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