こんにちは!今回も整骨院内装センターのブログを見に来ていただいてありがとうございます。今日も接骨院開業予定の先生のためになるお話を書いていきますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
前回までのブログ記事はコチラ
整骨院・鍼灸院・接骨院開業のために準備することシリーズ
前回までのブログは接骨院の場所選びの重要性を書いてますので
まだ前回までのブログを読んでいない方は
まずは
第1話
物件選びの重要性
第2話
不動産会社を選ぼう
第3話
内装業者を探そう
第4話
接骨院の内装デザインについて
第5話
スタッフルームについて
整骨院や接骨院を開業するにあたっての順序から書いていますので
このシリーズを最初から読んでみて
今回のブログ記事に戻って来ると全体の流れが理解出来ます。
それでは第6弾
今回のテーマベッドを仕切るカーテンについてについて行ってみましょう!
カーテンの昔と今の違い
数十年前の整骨院のイメージって
皆さんどうですか?
どんな印象でしょうか?
私がパッと思い浮かぶのは
病院の診察室みたいな
雰囲気です。
なんか
暗くて匂いとかも湿布臭とかしていて
子どもながらに怖かった印象が強いです。
しかも
その当時は整骨院では無く
接骨院っていうので
骨をつなぐって言う
イメージが来ちゃって・・・
字を見ても怖くないですか?(笑)
現代でも正しくは接骨院って名乗らないとイケない
ルールみたいなのがあるそうですが
まあ
でも、整骨院のほうが
安心感を与えられるって言う理由で
整骨院を名乗る先生は数多いです。
そして、時代は流れて現在にいたり
その頃生まれてもいなかった人たちが
大人になって
整骨院の世界にも独自の新しい感覚を
取り入れていくようになったのです。
カフェみたいな整骨院の内装にして欲しい
って言う先生もいましたよ^^
で
カーテンの件ですが
先程書いた
病院の診察室的なイメージだったのは
ベッドを隠すカーテンの上の方が
網状になったメッシュ加工された
カーテンだったからです。
このカーテンって
空調から出た冷気や暖気を
カーテンで仕切られたベッドにも
しっかりと送れるように
光も通せるように
お灸を使った場合ベッドに煙がこもりにくい様に
防災の面からいくつか理由もあって
この様に
上部に空間を設けるために考えられたのだと思います。
でも
このカーテンの加工って
結構高いんですよ
だから私が行う
接骨院開業のときは
メッシュカーテンは一切ご提案しないのです。
なので、今の時代では
当たり前になってきたカーテンレールの取り付け方は
天井からレールを吊り下げて
ベッド上部の空間を設けるのです。
そして
吊り下げたレールから
普通にカーテンをかければよいのです。
カーテンも住宅で使うカーテンとは違って
コントラクトカーテンと言う
福祉医療系専用のカーテンカタログの中からチョイスするのです。
このコントラクトカーテンのカタログにある生地は
全て防炎加工されていますので
安心して使えます。
カーテンの作り方は
住宅のカーテンとは違って
ヒダを作る必要は有りません
ヒダとは、カーテンを閉めたとき
並々にウエーブがかっている状態ですね。
整骨院や接骨院のカーテンは
そこまでやる必要はないと思っていますので
安価で出来るヒダ無しのフラットカーテンをご提案します。
初期費用を抑えられるところは
どんどん抑えて行き
大事な場所に予算を持っていくのが正解ですからね^^
今日のまとめ
✅ カーテンレールは天井から吊り下げる
✅ カーテンはメッシュ加工無しにすると安価になる
✅ カーテンは防炎にする
✅ カーテンはヒダなしフラット加工にする
以上が今日のまとめになります。
ぜひ参考にしてみてください。
接骨院開業の内装工事ならコチラから
福岡・北九州・大分で
接骨院開業の内装工事のことなら
整骨院内装センターへお任せください。
整骨院開業の内装工事のご相談は
公式ホームページをご覧になり
フリーダイヤルにて「ホームページ見ました」
とお伝えいただけるとスムーズです。
お問い合わせはコチラから